RECYCLING
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産業廃棄物 処理・リサイクル(北港)
大阪市内に西日本最大級の岸壁付きがれき破砕施設。建設発生土(残土)、ALC廃棄物も受入れ可能
「北港リサイクルセンター」は、大阪市此花区梅町の大阪湾に隣接した場所に位置します。
敷地面積約24,000㎡に西日本最大級のがれき破砕施設(ストック量6,000㎥)と、建設発生土(残土)の一時堆積場(ストック量7,500㎥)を併せ持つ、岸壁付きの施設であります。
近年、都心部で主流となりつつある「ブロック解体」により発生する特大がれきやALC産業廃棄物にも対応した施設であり、皆様のご要望に応えられるものと考えております。
また、近年多発する自然災害により発生する「災害廃棄物」問題につきましても国や行政、協会との情報交換を図り、対応可能な準備もしております。
年々逼迫した状況にあります建設発生土(残土)につきましても環境負荷の少ない海運を主体とした他県の埋立事業等への有効な転用に取り込んでおります。
これまで廃ALCは安定型最終処分場にて埋め立て処分されていましたが、昇和では廃ALCを破砕・異物の除去・粒度調整することにより、土壌改良剤の製品化に成功しました。
大阪府の廃棄物再生事業者に登録され、製品は大手ゼネコンの様々な現場で使用されています。
岸壁には1時間当たり600㎥の土砂揚土が可能な重機を配備しており、建設発生土(残土)のみならず再生砕石需要にも対応した施設であります。
敷地面積約24,000㎡に西日本最大級のがれき破砕施設(ストック量6,000㎥)と、建設発生土(残土)の一時堆積場(ストック量7,500㎥)を併せ持つ、岸壁付きの施設であります。
近年、都心部で主流となりつつある「ブロック解体」により発生する特大がれきやALC産業廃棄物にも対応した施設であり、皆様のご要望に応えられるものと考えております。
また、近年多発する自然災害により発生する「災害廃棄物」問題につきましても国や行政、協会との情報交換を図り、対応可能な準備もしております。
年々逼迫した状況にあります建設発生土(残土)につきましても環境負荷の少ない海運を主体とした他県の埋立事業等への有効な転用に取り込んでおります。
これまで廃ALCは安定型最終処分場にて埋め立て処分されていましたが、昇和では廃ALCを破砕・異物の除去・粒度調整することにより、土壌改良剤の製品化に成功しました。
大阪府の廃棄物再生事業者に登録され、製品は大手ゼネコンの様々な現場で使用されています。
岸壁には1時間当たり600㎥の土砂揚土が可能な重機を配備しており、建設発生土(残土)のみならず再生砕石需要にも対応した施設であります。
処理・リサイクル例
産業廃棄物 処理・リサイクルの取扱品目と処理能力
「木くず」または「がれき類」 の破砕施設 | がれき類 1,576t/日 | ガラスくず 1,576t/日 |
---|---|---|
「木くず」または「がれき類」 の破砕施設 | がれき類(廃ALC) 326.4t/日 | 金属くず 249.2t/日 ガラスくず 220.5t/日 紙くず 59.2t/日 繊維くず 23.6t/日 ゴムくず 102.7t/日 |
木くず 108.6t/日 | ||
廃プラスチック類の破砕施設 | 廃プラスチック 69.1t/日 |
※全ての品目の石綿含有産業廃棄物を除く
※上記の処理能力は、それぞれ単独処理時のもの
※上記の処理能力は、それぞれ単独処理時のもの