INTERVIEW

インタビュー

山本裕二

常務執行役員
解体事業部部長

1.仕事のやりがいを教えてください。

私は解体事業部で管理の仕事をしています。建物をどのように解体するのか計画し、その計画が実行・実現されていくことがやりがいになっています。
力を抜くのも力を入れるのも自分次第なので、やればやるほど実力が付き、スキルも上がるところが一番のやりがいと思っています。

2.仕事をする上で大切にしていることをお聞かせください。

この仕事では、協力業者や自社作業員も含め、暑い時期・寒い時期と厳しい環境でも、常に現場で作業をする作業員が多数います。しかし、厳しい環境とはいえ、事故が起きてしまうとお客様や会社、個人としても大きなダメージを受けることになります。

そのため私は、常日頃から安全に対する意識を持ち、いかにそれを作業員に伝えるかを一番に考えながらやっています。無事故で終われたことは、お客様の当社への評価になります。逆に小さな事故を一つでも起こしてしまうと、当社のイメージはマイナスとなってしまいます。
安全を最優先に、でもそれが一番難しいことだとも思います。

3.社内の雰囲気についてお聞かせください。

雰囲気はとても良いと思っています。
若手社員が増えたことで、仕事の話だけでなく趣味の話で盛り上がるなど、普段から同僚や部下が相談しやすい雰囲気になってきているので嬉しいです。

4.御社の魅力は何でしょうか？

私は以前、他業種で働いており、転職前は福利厚生に少し不安がありました。けれど当社に就職しまして、その不安は解消されました。
また、仕事面では、都心部の難易度の高い解体工事にも取り組めることが魅力です。豊富な知識、経験、技術、解体設備、処理施設を保有しているため、柔軟な対応ができることが当社の実力であり、魅力の一つだと思います。